
「これからの時代、土の建築ができること」動画を公開いたしました
東京と名古屋で行われた「これからの時代、土の建築ができること」には、多くの方のご来場をいただきまして、まことにありがとうございました。
東京と名古屋で行われた「これからの時代、土の建築ができること」には、多くの方のご来場をいただきまして、まことにありがとうございました。
過日、お知らせした「日本-フランス 土の建築 交流企画 講演+パネルディスカッション ---これからの時代、土の建築ができること」、名古屋の前に東京でも開くことになりました。
クラテールの中核を担うお二人を招き、 長年に渡って関わりをもつ丸山欣也さん、日本の左官として現地で指導した経験をもつ松木憲司さんと共に、 これからの土の建築を展望します。
全国には土蔵で有名な町がたくさんありますが、 その中でも黒漆喰磨きの技術の高さで左官職人たちをうならせるのが、秋田県増田町です。 ここには重要伝統的建造物群保存地区に選定されている街並みがあり、 建物の中にある内蔵の多くが見事な黒漆喰で仕上げられています。
「Terra Award (テラ・アワード=土の賞) が、世界一の土の現代建築を決めるため、作品を募集しています。 これは、2016年7月にフランスのリヨンで開催される 4年に1度の「土の国際会議 (主催・ユネスコ)」に向けた初めての試み。 この会議には、各国から何千という土の専門家、研究者たちが集う予定です。
4月25日(土)、名古屋工業大学で開かれたフォーラム「無形文化遺産をめざす、伝統構法と左官技術--意義と課題--」には、多くの方にお集まりいただき、誠にありがとうございました。
4月25日(土)13時半から、 フォーラム「無形文化遺産をめざす、伝統構法と左官技術―意義と課題」が 開催されます。 たいへん申し訳ありませんが、都合により、 急遽、会場が変更になりましたので、お知らせ申し上げます。
このたび、公益社団法人日本左官会議では、フォーラム「無形文化遺産をめざす、伝統構法と左官技術—意義と課題」を開催することになりました。
日本の建物は、大工や左官など職人によってつくられ、美しい風景や町並みをつくってきました。 しかし、いまや伝統構法は存続の危機に瀕しています。 そこで、「伝統構法をユネスコ無形文化遺産に!」という運動が始まりました。
今度の日曜日、エコハウス研究会福岡大会が開かれます。 日本左官会議議長の原田進さんも第二部に登壇します。