21_21 DESIGN SIGHT「土木展」に参加しています。
21_21 DESIGN SIGHTで6月24日〜9月25日(日)開催の「土木展」。 日常生活に不可欠だけれど、ふつうに生活する上ではあまり意識しない「土木」にフォーカスし、 土木のエキスパートによる企画チームと、デザイナー・アーティストなどの参加作家が 土木を新しい視点で、わかりやすく伝えます。
21_21 DESIGN SIGHTで6月24日〜9月25日(日)開催の「土木展」。 日常生活に不可欠だけれど、ふつうに生活する上ではあまり意識しない「土木」にフォーカスし、 土木のエキスパートによる企画チームと、デザイナー・アーティストなどの参加作家が 土木を新しい視点で、わかりやすく伝えます。
本日は、日本左官会議の講演会「職人がいる町、塗り壁のある暮らしーーその終焉がもたらすもの」に、ご来場をいただきまして。まことにありがとうございました。
いよいよ講演会が来週13日となりました。
公益社団法人日本左官会議では、左官文化、職人文化を後世に残し、豊かな住まいづくりを守るため、一般の方々、また建築・設計の関係者の方々に、左官の世界を知っていただくように務めております。その一環として、下記のとおり、「講演会・全国キャラバン」の第一弾を東京で開催いたします。
日本左官会議では、4月17日(日)の熱海で建築見学会を開きます。
左官の松木憲司さん(蒼築舎)が、イタリア生態学建築協会「ANAB (Associazione Nazionale di Architettura Bioecologica)」および、イタリアで食育を中心とした教育活動を展開する「GEN(齋藤由佳子代表)」と共に、ミラノで土の磨きを発信します。
東京と名古屋で行われた「これからの時代、土の建築ができること」には、多くの方のご来場をいただきまして、まことにありがとうございました。
過日、お知らせした「日本-フランス 土の建築 交流企画 講演+パネルディスカッション ---これからの時代、土の建築ができること」、名古屋の前に東京でも開くことになりました。
クラテールの中核を担うお二人を招き、 長年に渡って関わりをもつ丸山欣也さん、日本の左官として現地で指導した経験をもつ松木憲司さんと共に、 これからの土の建築を展望します。
全国には土蔵で有名な町がたくさんありますが、 その中でも黒漆喰磨きの技術の高さで左官職人たちをうならせるのが、秋田県増田町です。 ここには重要伝統的建造物群保存地区に選定されている街並みがあり、 建物の中にある内蔵の多くが見事な黒漆喰で仕上げられています。