《1/21〜2/14 東京》挾土秀平 「土に降る」展
当会議の前議長でもある左官職人 挾土秀平の特別展覧会「土に降る」が、東京・天王洲の寺田倉庫で開催されます。 「土」「水」「光」と...
当会議の前議長でもある左官職人 挾土秀平の特別展覧会「土に降る」が、東京・天王洲の寺田倉庫で開催されます。 「土」「水」「光」と...
当会議の事務局長 多田君枝が、「まちなかで土壁の家をふやす会」が主催する編集者の視点から土と左官の魅力を語るオンラインイベントに...
『土壁への関心は一部では高まっている一方、全体的には土壁仕事は減っている。』そんな状況で、土壁の材料もどんどん入手しにくくなって...
建築家、丹羽明人さんは30年近くにわたって、木組土壁の家を設計してきました。環境、蓄熱、防音、防火、耐震など、機能的にも優れた土...
2022年5月より建築基準法施行令の一部改正が施行され、厚10ミリを確保した壁土が、コンクリートや厚さ12ミリのせっこうボードと同等の不燃材料として認められることになった。 土という左官材料を使える範囲が増えるだけでも、実に喜ばしい。 これを好機として、土壁を自家薬籠中(じかやくろうちゅう)の物とする左官職人が増えてくれることを望むばかりだ。
令和3年10月12日、またひとりの巨匠が永久の旅路についた。 その一報を受けた時、ひたすら後悔の念に苛まれた。ひと落ち着きした感はあれ、まだまだ感染症の脅威が治まる気配はなかった。もしも自分がうつすことにでもなったらと訊くのを怠ったことを悔やんだのである。
2021年10月11日に開催した対談、堀部安嗣(建築家)× 長田幸司(左官職人)「土壁のある住まいの優しさ」のアーカイブです。 ...
コロナ禍の影響もあるのか、家を居心地よくしたい人たちの間で、ますますDIYが流行っているようです。「自分たちが塗った壁と、職人さんに塗ってもらった壁ってどう違うの?と無邪気に聞かれると、どう答えたらいいのか困ります。
このたび、日本左官会議では、コンフォルトと共催で、建築家の堀部安嗣さんと、左官職人の長田幸司さんのオンライン対談を開きます。
土壁って、なんだろう? 古い家屋に有る壁? お寺の壁? 今でも作れるの?とか。土壁は大昔にあったものとしか、考えられない時代。 現在、土壁と建築はもう一度やり直して、考え直して進もうと動き出している。