《3/2締切》ミラノで開かれる「Terra Migaki Design」展示作品を募集

4月7日〜13日、イタリア・ミラノで開かれる
「Terra Migaki Design テッラ磨きデザイン(以下TMD)」展が作品を募集しています。

TMDは、世界でもっとも規模が大きく、世界中からデザイン関係者が集まる
ミラノデザインウィーク中に開かれる展覧会(メイン会場周辺の各所で開かれる
「フオリサローネ」のひとつ)で、今回で9回目を迎えます。

建築家でありミラノ工科大学教授のセルジョ・サバティーニ氏とイタリア生態建築協会(ANAB)が立ち上げ、三重の左官職人、松木憲司氏(正会員)と、建築旅人、鈴木晋作氏が協力してきました。
海外の土関係者と交流できるよい機会です。ご興味のある方は、下記の要項をご覧ください。
エントリーは3月2日(日)締切です

Terra Migaki Design  テッラ磨きデザイン(TMD)

テーマ RIS-VOLTI MATERICI(素材革命)
会期 2025年4月7日(月)〜13日(日)
会場 ミラノ市 ファッブリカ デル ヴァポーレ(蒸気機関工場の再生アートスペース)
https://www.fabbricadelvapore.org/spazi/
募集作品 土を使った作品
※アート、オブジェ、機能性のあるプロダクト、パネル
※背景パネルの大きさ:幅600×高さ1600×厚み25ミリ

応募と開催までの流れ

3月2日までに、英語かイタリア語で下記を記入の上、事務局【info@terramigakidesign.com】にエントリーしてください。

  • 氏名
  • 職業や所属
  • メールアドレス
  • 生の土に関する過去の作品のポートフォリオ
  • 作品の題名
  • 作品の主旨
  • 作品の写真またはイメージ図(提出は後日でもOK)
審査の上、参加の可否については、3月7日までに連絡します。

作品の持込みは以下のいずれかの方法となります。

  1. 4月6日に会場に持ち込む
  2. 事前調整の上、現地で作業する。※作業スペースは用意されます。
  3. 送付する(送付費用は参加者負担)
そのほか留意点

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